リハビリテーション科

科の特徴
 リハビリテーションとは運動訓練のことであると誤解されやすいのですが、語源をひもとくと『re−再び(接続語)』、『habills』ラテン語で「適する」の意、『−ation」〜こと(接尾辞)、「再び適すること」という意味があります。
 リハビリテーション科は、種々の疾患により障害を負った方々が「再び適する状態に戻る」ことに医学的な技術でお手伝いさせていただく科なのです。

 最近の医療は高度な最新医療を提供するために臓器別に細分化される傾向にあります。専門的な急性期の治療を行うのに効率がよいからです。しかし、このような臓器別専門的治療が終了しても「再び適する状態に戻れない」患者さんも多くいらっしゃいます。脳卒中などの中枢神経麻痺や言語障害等の後遺症のある方、嚥下に問題のある方、トイレが自立できない方、長期臥床により筋力・体力が低下してしまった方たちなどです。これらの方々は、病院から「病気・ケガの治療は終わりました」言われるのですが、障害を背負ってしまったために日常生活動作に多くの介助を必要とし、自宅や学校、職場に復帰できない状況にあります。

 その場合、「再び適する状態に戻す」ためには、運動器・中枢神経・咽喉頭器官・泌尿器・呼吸循環器などの臓器の枠を越えた診療が必要になり、それは医師のみならず、看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・メディカルソーシャルワーカー・薬剤師・栄養士など職種の枠を越えたチームアプローチが重要となります。リハビリテーション科は一般的総合診療・運動訓練・日常生活動作訓練・言語訓練はもちろんのこと、住環境整備指導・栄養摂食指導・服薬指導・福祉サービス調整にいたるまで、「再び適する状態に戻っていただく」をキーワードに診療しています。

得意分野
@脳血管疾患の回復期リハビリテーション
A摂食嚥下障害に対する評価(嚥下ビデオ造影検査・嚥下ビデオ内視鏡検査)と訓練
B神経因性膀胱に対する評価(ウロダイナミクス検査)と訓練
C四肢切断に対する義肢作作製と訓練
D失語症など高次脳機能障害に対する診療
E脊髄損傷診療
F小児リハビリテーション(外来のみの対応となります)
G筋電図を中心とした電気生理学的評価


みずま  まさずみ
水間 正澄 教授
専門医・認定医・所属学会
@日本リハビリテーション医学会専門医
A日本リハビリテーション医学会認定臨床医
B義肢装具等適合判定医
C身体障害者認定指定医
 (肢体不自由・音声言語そしゃく機能障害)
D日本整形外科学会専門医
E日本リハビリテーション医学会理事
F日本疼痛学会理事
G日本保健科学学会理事
H日本リハビリテーション医学会評議員
I日本摂食嚥下リハビリテーション学会評議員
J日本義肢装具学会評議員

かさい  ふみひと
笠井 史人 准教授
専門医・認定医・所属学会
@日本リハビリテーション医学会専門医
A日本リハビリテーション医学会認定臨床医
B義肢装具等適合判定医
C身体障害者認定指定医
 (肢体不自由・音声言語そしゃく機能障害)
D日本内科学会認定内科医
E介護支援専門員


わたなべ ひでやす
渡辺 英靖 助教
専門医・認定医・所属学会
@日本リハビリテーション医学会専門医
A義肢装具等適合判定医
B身体障害者認定指定医
 (肢体不自由・音声言語そしゃく機能障害)

C日本整形外科学会
D日本在宅医学会


 わだ  しんいち
和田 真一 助教
専門医・認定医・所属学会
@日本リハビリテーション医学会
A日本心臓リハビリテーション学会
B日本外科学会専門医
C心臓血管外科専門医
D福祉住環境コーディネーター2級


 かとう  かおり
加藤 馨 助教
専門医・認定医・所属学会
@義肢装具等適合判定医
A日本リハビリテーション医学会

B身体障害者認定指定医
 (肢体不自由・音声言語そしゃく機能障害)

C日本摂食嚥下リハビリテーション医学会



いいじま しんすけ
飯島 伸介 員外助教
専門医・認定医・所属学会
@日本リハビリテーション医学会
A日本登山医学会
B日本遠隔医療学会






くによし いずみ
國吉 泉 員外助教
専門医・認定医・所属学会
@日本リハビリテーション医学会








まさおか ともかず
正岡 智和 員外助教
専門医・認定医・所属学会
@日本リハビリテーション医学会
A日本整形外科学会
B日本股関節学会




藤が丘病院

あずま みずたか
東 瑞貴 助教
専門医・認定医・所属学会
@日本リハビリテーション医学会
A日本家庭医療学会